スバルとスノースタイルがコラボレーション
 
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2008/2.9@群馬県・川場
■種目:サーフパーク・ライディング
■ヘッドジャッジ:塚田哲夫(SERCH21/DC)
■ジャッジ:河野真吾(ENDEAVOR/SECTION)&MAGUN(ENDEAVOR/HEIN)
■コース設計:田中“1号”総一郎(BURTON)
■コース造成協力:津島直樹(TORQREX)


史上初の、一般参加型フリーライディング・スロープコンテスト。
「ラインの取り方」が直線的で、「点数の出し方」が画一化しやすいパークライドとは、ひと味違う。
波乗りやってりゃ有利って意味ではなくて、『フリーライディング・スキル』と、そのアソビの発想力を問う意味での、
サーフライドという当て言葉がキーワード。
アマチュアであっても、コンペティションなら720-900が当たり前の今、FREESTYLE & FREERIDEのウマさを競う。
定員を若干オーバーし、110名のライダーたちが集結した。


(大会の模様が動画でご覧いただけます。Media Player 640×360)
ジャッジ陣および大会を周囲で見ていたライダーたちが、口を揃えて「ヤットっぽいねぇ〜」と言っていた松本信。数年前から各地のコンテストに出ていた彼ですが、どうやらヤットこと吉野康人とはやはり知り合いのご様子。各セクションにおいて、アソビの引き出しの多さと、滑りの柔らかさ、流れの美しさで群を抜いていました。動きの柔らかさと、メリハリのあるラインの取り方、FREESTYLE+FREERIDINGのミクスチャが秀逸でした。
『もともと地形で遊ぶのが好きなんで、滑りやすかったし楽しかったです。各セクションでの動きは、事前に決めないで、その時その時でやってました。パークも滑るんですが、今年は八方尾根に篭って、パウダー滑ったりもしてます』とコメント。八方尾根ではモーグルライドもやっているそうです。ちなみに優勝者にはスバルより「バンクーバー往復航空券」を、ペアでプレゼント!
国内トップの中にも、ここまで豪快にレイドバックできるガールズライダーはそうそういないと思われます。取るラインと、つなぎのスピード、そしてセクションでの動きは男性顔負けのフリーライド・スキルをバッチリ示すカッコ良さでした。
『かなり楽しかったです。こういうパーク好きです(笑) こういうのもっと増えてくれると嬉しい。私は、ヤットくんや矢口睦くんみたいな、グニャグニャの気持ち悪い滑りが好きなんです(笑) パウダー、ナチュラル、スロープ、パイプ。オールマイティな滑りを目指してます!』という彼女は、現在ROME S.D.S・M6などからサポートされているそうです。彼女も「バンクーバー往復航空券」を、ペアでゲット!
メンズ1位が「ヤットっぽい」と評された一方、「ハラタクっぽいね〜」と評された2位、伊藤直樹。テレインに合わせて自在にオーリーを入れ、テールで遊びを入れたり、と素晴らしい「板さばき」のスキルを持っていることはシークエンスからも一目瞭然。
『楽しかったです。雑誌でサーフライドパークだって見ていましたけど、いざ来てみたら面白そうで、楽しく滑れました。タクさん(原山拓也)は、ボクの師匠なんですよ(笑) ボクはフリーライディングが好きで、パークもやりますけど、人と違う遊び方をやっていきたいんです』という彼は妙高ベースのROME S.D.Sライダー。ちなみに、ヤット&ハラタクの滑り方は、マネしようと思ってもそうそうマネできるものではありません。滑りについての哲学が同じ次元に辿り着いて、初めて「そんな感じ」になるんじゃないでしょうか。
面のうねったBSバンクで、綺麗なFSスラッシュを見せる内金香。ラインをヨコに振るコースながらに、スピードを殺さないライディングが印象的でした。
『キッカーもジブもない、こんな大会初めてです。すごい楽しかった(笑) アイテム間のつなぎも見られるわけだから、これはフリーライディングを見せるしかないって。毎年ショップ(proty!)でスイスのラークスに連れて行ってもらったりしていて、そこで大きい山や地形の遊び方を教えてもらってたんですけど、それが役に立ったのかも・・・』。
FSバンクでのレイバックに関して、郡を抜くスタイリッシュさで魅せた安藤信重。『こういうサーフライド、板に乗れてるかを試されるのは初めての経験でした。最初はコースに戸惑いました。ボクはフリーライディングが好きで、キッカーやパークが無いゲレンデに行くこともあるんですけど、そういうのもあって、何とか対応できました。スロープやキッカーって、決まった点の出し方があるけど、滑りのセンスやスタイルで選ばれるっていうのは嬉しいですね』。普段は天神平をベースに、ナチュラルで柔らかい滑りを目指しているそうです。
苗場・浅貝をベースと聞くと生粋のパークっ子かと思いきや、普段からパウダーランやフリーライディングの中で地形を使った遊び方もしているという河合徹子は第三位。
『板に乗れていないと遊べない、というかフリーライディングの延長上にあるような内容の大会だったと思います。フリーライディングで魅せるのって、すごく難しいけど、すごい楽しい大会でした』という彼女は、すでにメディア露出もあるSABRINAライダー。


  スノースタイルカップが開催された3連休は、実は川場がフォレスターによってジャックされていた!
ゲレンデの至るところでイベントが行われ、日本では初めてとなる、パーク内での車によるエアーショーなど、一般来場者も楽しめるプログラムがいっぱい。
さながら「フォレスター・アイランド」と化した川場の週末を、詳しくお届けしよう!


川場は「FORESTER一色」で、来場者は大興奮!

 2月9日(土)に川場で開催されたsnowstyle cupについては、参加者たちのスタイルある滑りがこれでもかと飛び出したが、実は9日を含めた11日までの3日間、川場はSUBARU FORESTERにジャックされ、スタイリッシュなイベントがそこかしこで開催されていた。そんな、超がつくほど盛り上がった3日間、残念ながら会場に行けなかったという方々のために、詳しくレポートしちゃいます!
  まずは何と言っても、日本のパークでは初の試みとなる「フォレスター・エアーショー」が、ゲレンデ中のギャラリーの視線を釘付け! FORESTERを駆り、キッカーを飛ぶというとんでもないイベントなのだが、さらに驚くことに飛ぶのは市販車。一体どんなセッションになるのかドキドキして待っていると、会場にテレビコマーシャルでもお馴染みのサンダーバードのテーマソングが流れ出し、集まったギャラリーの“5・4・3・2・1 FORESTER A GO!”の掛け声とともに、うなりを上げてFORESTERがアプローチを下ってくる。そのままフラットでリップを抜けると、ランディングまで綺麗な放物線でスムースに、というよりも大迫力で着地! 大会参加者を始め、普通に滑りに来ていたカップルや親子連れの観客から一斉に歓声が沸き上がった。当然です。ざわつく会場を後に颯爽と滑り、いや走り抜けていったFORESTERの姿が、きっと全ての目撃者の脳裏に焼き付いたはずだ。
1 FORESTERエアーショー  
9日〜11日と3日間に渡って開催されたエアーショーは、大会参加者、一般来場者ら多くのギャラリーが見守る中、豪快にキッカーを飛んでいった。その距離およそ15m。後で、普段ボクたちが街で乗っているものとまったく同じ市販車だと知りビックリ。もちろんドライバーはプロだったものの、FORESTERの安全性にただ驚かされた。



(エアーショーの動画です。
Media Player 640×360)
2 デモラン  
表彰式終了後に行われたデモランでは、現在ラリーでも活躍している鎌田氏がドライビングを担当。手足のようにFORESTERを駆り、抜群の走破性をアピールしてくれた。ゲレンデのような雪道は滅多に遭遇しないだろうが、フルタイムAWDの力強さは確かに伝わったし、ギャラリーにとっても最高のお土産になっていた。



(デモランの動画です。
Media Player 640×360)
3 スペシャル・パークレッスン  
snowstyle cup翌日の10日には、大会ジャッジを務めた河野真吾とICHIGOがコーチとなり、パークレッスンを開催。エントリーはFORESTERのウェブサイト“STYLE COMMUNITY”からのみということで、参加者にとってはスペシャル感たっぷり。大会会場のサーフライドパークが使用され、全員が笑顔でレベルアップしていた。

WINTER SPORTSを愛する人が集う場所
-snowstyle編集部も参加中-
詳しくはこちら⇒「STYLE COMMUNITY」
4 雪上試乗会  

川場シティ下に設置された特別コースで行われた一般来場者を対象にした雪上試乗会。さっそくICHIGOがその乗り味を体験。“ハンドルが軽くて扱いやすい。スバルだから信頼できるし、小回りも利いてどんな道でもスタックしなそうですね。あと、シートヒーターがいい!”。これはぜひ、自分自身で体験してみるしかない。
5 スノートレッキング  
雪山の自然を楽しむ方法は、スノーボードだけではない。最近では、スノーシューを使ったトレッキングも色々なところで盛んに行われているが、今回は特別に川場でも開催。約3時間の行程をハイキングして、普段味わえない風景に出会ったと、参加者全員が満足顔で帰っていった。そんな滑り以外の面でも楽しませる、素晴らしいイベントだった。